皆さんこんにちは、しろなです。
夏本番の真っ只中、いかがお過ごしでしょうか。遊びに、勉強に、仕事に、ご飯に、そしてポケモンにとそれぞれ熱い精が出る、そんな夏ではないでしょうか。
さて、今回僕は8/1からの9連休の夏季休暇を使って帰省も兼ねた旅行をすることにしました。社会人一年目の記念すべき夏、トクベツな時間を刻みたいという思いから、青春18切符を使った壮大な?旅を実行しました。そんな4日間の備忘録です、良かったら見ていってください!

サムネ用
Day1
旅の始まり───寝坊
時は8/1、この日は土曜日で暫く家を空けるので家事全般と部屋の掃除と旅行の準備を徹底的に行いました。本当は平日のうちにこれらを終わらせる予定でしたが、その週は熊本の大地震で仕事が非常事態だったので致し方なしです。業務はしっかりと頑張った上で無事にバトンタッチ済み。
疲れもあったので遅めに起きてのんびりこれらをやり過ごし、スケジュールを何となく決めていました。5日間の青春18切符と、行きたかったホテルも何とか予約できて一安心。初日の朝は最寄りを5時半に経ち、唐戸市場というところでお寿司を食べる予定だったので、下関にいる同期のKくんに連絡をし、一緒に行く約束をしてその日は就寝しました。ちなみに大まかな全体の予定はこんな感じです。
Day1
博多→唐戸市場→宮島→大阪(快活で寝)
Day2
大阪→白浜(ホテル泊)
Day3
白浜→熊野市(ホテル泊)
Day4
熊野市→東京
食べたいものと行ってみたかった場所にフォーカスを当てた結果が今回のスケジュールです。
───
そして8/2。目をパチリと開けるといつもの陽の光…ん、いつもの…?何故かアラームではない目覚めにスマホを手に取ると充電がない。…まぁまぁ落ち着けよw
数秒後、画面に表示されたのは6:40の文字。
この日は予定を詰めながらもなんとか大阪まで行行く予定だったので大焦り。
下関に7時半に集合予定だったので急いで友達に連絡をしました。

良い奴すぎる。しかも下関まで車で迎えに来てくれた、なんてイケメン。
しかし、大阪まで行くならこの時点で宮島は諦めなくてはなりませんでした。。
旅にトラブルはつきものですが、まさか初日からとはね、、そんなこんなで旅の始まり始まり。
唐戸市場
8時55分、下関に着くと友達が迎えてくれました。これも楽しんでこうやーと前向きな言葉をたくさんくれる、最高な奴ですね。因みに下関市には初上陸です。

唐戸市場は既に駐車場が埋まりかけており、流石の人気の高さが伺えます。
噂の寿司詰めイベントは金土日限定なのできっとそのおかげですかね、勿論僕もそれ目当てです。
混んではいましたが以外にもスムーズに買え、食べたいものを詰めまくった寿司を手に入れました。

左上からカマトロ、脳天、大トロ、中トロ、サーモン、ボタンエビ、鮪の頬肉、タイラギ貝です。これで3100円、新鮮さとネタの大きさを考えると破格です。
外は暑いですが心地よい海風のおかげで、快晴のオーシャンビューの元、最高の朝ごはんとなりました。せっかくの下関、フグを食べないのは勿体なと思いしっかりとこちらも頂きました。

美しい、ポン酢に椛おろしで大優勝です。雑談を交わしながら時間もそこそこに、混む前に去ることにしました。
???
そろそろ移動の刻、Kくんは言いました。
「この後はどうするん?」
ぼく「んー、広島駅で若干ぶらつく時間は何とかありそうだからそれでなんか食べて大阪まで行くかな」
Kくん「ほな、車で宮島までいかん?」
ぼく「!?」
Kくん「せっかくの休みじゃけ、かっ飛ばしてこうや」
友の神すぎる提案により、なんと宮島まで連れてってくれることになりました。時刻は11時前、車なら2時間ちょいで着くらしい、なんて出来た子なのかしら。という訳で宮島編です。
高速前にスタバに寄り、キンキンに喉を潤しながら坂道の曲をガンガンにかけてドライブをしました。最高です。
宮島はこれで来るのが2回目ですが、前来たのは小学生の時なのでとても新鮮な気持ちでした。因みにフェリーでも、JR運行の船だと青春18切符が使えます(別途観光税100円のみ支払い)。
灼熱の太陽の元でしたが、無事に美しい厳島神社を堪能することが出来ました。余談ですが宮島といえば鹿ですよね、もちろん沢山いて可愛かったのですが流石に暑いのか、みんな木陰で綺麗におすわりしてました。それもまた愛くるしくて大変良きでした。

残念ながら満潮位でした、次は干潮狙って歩いてみたいですね。
その後は時間までひたすら食べ歩きです。中でも採れたての生牡蠣とレモネードは格別でした。本当に何もつけなくてもいいくらいの潮の塩気とパンパンに詰まった実のクリーミーさがたまりませんでした!

岩牡蠣と真牡蠣。両方良さがあってとても美味です(合わせて1300円)
オマケにもみじ饅頭もしっかりと堪能しました🍁

もみじ饅頭アイスは冷たくしっとり、揚げもみじはアツアツでふわりとしていてどちらも美味でした。アイスは500円、揚げもみじは250円です。訪れた際は是非味わってみてください。
そんなこんなで本島に戻り16時半、ここでついにKくんとはお別れです。本当にありがとう( ᴗ ̫ᴗ )
ここからは山陽線でひたすらに、東は大阪を目指します。宮島口→糸崎→岡山→姫路→大阪です。
トラブル発生!?
乗り始めて2時間、糸崎駅に着く前に事件発生です。倒木の影響で復帰作業でなんと1時間弱止まってしまいました、、姫路までは山陽線で全線に影響するので乗り換えできない!なんてことはないのですが、姫路からの新快速に乗れないと大阪には辿り着けません。2つ目の詰みか…
とはならず、実は終電の1本前に宮島口を出ていました。(偉いですね)リスク管理をしっかりしていた自分とKくんに感謝しながら無事に終電で姫路まで辿り着くことができました。
怪我の功名ですが、新快速の終電まで20分強あっので姫路駅の名物「えきそば」を夜ご飯に食べることが出来ました。1日食べまくっていたので良い〆です。

蕎麦といいつつも麺はソフトな中華麺で、濃いめの鰹出汁のスープと、天ぷらの油がとてもマッチしていて大変美味しかったです。いつか訪れたいと思っいたのでラッキーでしたね。
その後は無事に新快速に乗車し、午前0時過ぎ、無事に大阪駅着です。
この日はみなさんもお馴染みの快活CLUBで仮眠をとり、朝を迎えました。無料でシャワーが浴びられるのが神システムすぎますね。
朝6時、ウソの様に静かな大阪の繁華街を駆け抜け、いよいよ2日目です。1日の出来事としては、4日間のうち間違いなく1番の濃密さだったと思います。
Day2
この日は大阪から和歌山県の目的地の白浜まで移動です。無事に起床成功し、不安だった大阪駅で迷うこともなく環状線に乗れました。余談ですが日本全国で1番迷う駅はどこかと聞かれたら僕は大阪(梅田)と答えます。整備も進んではいますが、それでも突然目指していた表示の路線が消えた時は肝が冷えますね。今回は大丈夫でした。
因みに6時半の電車乗れないと、到着が3時間も遅れてしまうので本当に良かったです(震え)
大阪駅からはひたすら南に、大阪→天王寺→和歌山→御坊→紀伊田辺→白浜と進んでいきます。
朝なのにめっちゃ混んでるのは流石大阪だなと思いましたがこの日は月曜日、普通に社会人は仕事の日でした…てへぺろ。でもみんなが汗水流して働いてる中旅行できるのが夏休みとか有給のいい所だなって思います(1年目が何言ってんだ)
和歌山も過ぎると流石に人も減り、紀伊田辺まで来ると殆ど人はいませんでした。そんな中で、天王寺からここまでずっと同じ路線を乗り合わせた大学生グループがいました。みんな大きなキャリーだったので天王寺からの時はてっきり空港に向かうのかと思っていましたが、同じ方面にどんどん進んでいっていたのが面白かったです。
紀伊田辺では待ち時間が45分もあり、用も済ませて暇だったので、ちらちらコッチを見てたベンチでグループの1人と目が合ったのを機に話しかけました。
話してみると、宿泊する処は違いましたがまさかの同じ白浜が目的地でした。まぁ和歌山過ぎた時点でまぁ何となくそんな気はしていたのですが、こんなキラキラしたギャルもここまで乗り継いでくるなんて中々乙なものだなぁと思いました。ケラケラと甲高い元気な笑い方とテンポの良い大阪を感じる関西弁とが心地よかったです。やっぱいいなぁ、方言。
割と直ぐに着くので白浜駅までは何となく一緒に行き、情報を貰って駅で写真を撮ってあげた後に路を別れました。旅は道連れ夜は情けという言葉がありますが、まさにその通りですね。一期一会に感謝です。
降りてすぐに、まずは腹ごしらえということでとれとれ市場という場所へ向かいました。買ったものをBBQできるような大きな施設ですが、夜ご飯は沢山食べることを考えると控えめにしたいです。ちょうど鮪の解体ショーをやっていたので、捌きたてを握ってもらうことにしました。昨日食べた鮪とはまた違う美味しさがあってとても良かったです。

その後はバスで移動し、三段壁と千畳敷という景勝地を訪れました。白浜に来たらビーチとここは外せないかなーと思います。どちらも雄大な景色でとても良きでした!

三段壁。力強さを感じられました。波がぶつかる音もカッコイイ。

千畳敷。隆起した地面がいくつも重なってできていて、日本ならではの景色です。因みに最高潮に暑くて焼け焦げそうでした。涼みたいのと疲れもある、ホテルを堪能したいので早めにホテルに向かうことにします。

涼みに来ました←??
こちらはバス停に向かうまでに見つけてしまった和歌山ラーメン。男の子なので出先でラーメン屋さんみつけたら入りたくなっちゃうんですよね()
我慢できませんでした、醤油豚骨なのにあっさりしていて美味でした。お昼は控えめにって誓った僕は消えました。
本日泊まるホテルは楽しみにしていた【白浜温泉むさし】という処。1人でのびのび使えて最高でした。

全体的にとても綺麗な旅館で、なんと言っても温泉が最高でした。実は白浜温泉は有馬、道後と並ぶ三古湯の1つで、かの万用紙や日本書紀にも登場しています。
塩分が濃いめの塩化物泉で、温まりやすくお肌もツルツルになる感じです。
特に一部宿泊者が入れる展望露天風呂は最高で、ワイキキに負けず劣らずのエメラルドグリーンの白良浜を眼下に入れるのは格別でした。

撮影OKでした。入る時は実質の貸切でサンセットを拝めたのは運が良かったです🐋🫧
この後は豪華なバイキングに舌鼓を打って、もう一度温泉を堪能して、明日も早いので就寝しました。
それにしても本当に美しい海でした。人生で見ても5本の指には間違いなく入ってきたと思います。中々訪れるのが難しい場所ですが、是非訪れてみて欲しいです。
これもまた余談ですがこの日までの移動中、チャンピオンズをやっていたのですが、悪運も重なって何故か信じられないほど勝てなくて3桁チャレからレートが300近く吹き飛びました( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
シーズンはここでストップとし、また学び直しですね。。(2シーズン目本当に苦手)
Day3
朝6時に無事起床し、朝食バイキングと最後の温泉に入ったあと、いよいよ本旅のメインイベントです。場所は白浜→熊野市と移動します。
バスで白浜駅まで移動もできるのですが、渋滞して電車に乗れないのは最悪なので大人の力でタクシーで向かいました。
揺られること4時間弱、熊野市駅に到着です。
そう、この地は僕の大好きなアニメである、「凪のあすから」の聖地なのです!!今日は聖地巡礼をし、世界を堪能予定です
、、、堪能予定でしたがアクシデント発生です。
駅前にレンタサイクルがあるので、少し離れた聖地もかっ飛ばせると思っていたのですがなんと花火大会の事情でレンタサイクルがやっていませんでした😭
徒歩で巡るにはとても厳しめな距離なのでガチで萎えてました。。夕方には駅に宿泊先からの迎えが来るので久々に頭をフル回転させ、巡れる場所の最適ルートを叩きだしました。
エリアは大きく熊野市、波田須、新鹿、二木長島とあるのですが、今回は波田須と新鹿に絞りました。元々長島は車が必須級なので元々諦め半分でしたが、この2つのエリアは物語で描かれるシーンが最も多かったのでどうしても訪れたいスポットでした。
作戦は新鹿エリアまでバス→歩いて周遊→波田須エリアまで徒歩(ほぼ登山道なのでアホ)→波田須駅から熊野市です。オタクの過酷なスケジュール、いざ実行開始。ここからはオタクの語り部なので興味ない人はすっ飛ばしてください(๑ーㅅー๑)
お昼すぎ、バスに乗って新鹿エリアまで向かうのですが、都合のいい良いことに熊野市から新鹿までの聖地スポットをピンポイントで巡ってくれるので途中途中バスの中から景色を拝むことが出来ました。さらにこれも怪我の功名、なんと───

バスが凪あすとのタイアップ車でした!しかもなんと、ガイド音声は全て作中キャラの美海とさゆで、これにはオタクくんスマイルが止まりません。しかも舞台となった主要スポットの停留所では特別なボイス付きで、むしろバスに乗れたことに感謝です。
そんなこんなで最初のスポットである新鹿港に到着です。ここはシオシシオとオシオオシを繋ぐ、作中でも数々の名シーンが描かれている場所。

本当に綺麗な海です、そしてAR案内アプリが神すぎる。専用アプリのマップ上でスポットを提示してくれていて、Googleマップにそのまま反映できるだけでなく、場所によってはキャラクターの限定案内ボイスがあったり、どこでも使えるAR写真機能があったりと、至れり尽くせりです。
ここは遊泳も可能な割に人もとても少なくてかなり穴場スポットだと思います。水着持ってくれば良かったな…
新鹿のエリアは徒歩圏内に沢山見どころが集まっているのでとても巡りやすかったです。

さやマートのモデルになったと言われている清七屋商店は現在も営業中です、これからの登山道に向けてカルピスを購入しました。
いよいよ波田須駅に向かいながら登山の開始です。所謂熊野古道という所を随所に挟みながらひたすらに歩いていきます、ちゃっかり世界遺産も堪能できて一石二鳥ですね?
以外にも道中は風と木陰のお陰で少しひんやりと気持ちよかったです。そして時々垣間見える海がマジで綺麗。

いい碧です。道中はおよそ1時間強。16時23分の電車まで1.5時間あるので波田須エリアも存分に巡れたのが良かったです。

左上、旧波田須小学校は主人公光たちの通っていた中学のモデル校で、現在も地元の人たちのお陰で保全がされているそうです、ありがとうございます。そして猫ちゃんをパシャリ。

波田須駅は無人の駅で、ホンマにこんな所に駅なんかあるのか…?って道を下っていくと突如現れました。まさに秘境で、美しい駅でした。
この後は無事に熊野市駅に戻り、暖かな送迎のもと今夜の宿泊先、【海ひかり】へ。

なんとこちらは凪あすとタイアップしまくりのホテル。送迎バスも最高です。ホテルのフロントロビーではパネルでキャラクター達がお出迎えもしてくれました。コラボルームやコンテンツルームの展示、限定グッズなど何から何まで充実している素晴らしいホテルでした。部屋もオーシャンビューで文句なしです。

今更ながら最推しは潮留美海です、数々の好きなキャラクター中でも最上位級に好きな子です。まだ作品を観たことがない人、絵も世界観もストーリーも本当に感動する作品なのでぜひ見てみてください!
夜ご飯も海が目の前の熊野の幸をふんだんに使った懐石料理で、アサヒの中瓶と共に優勝しました。

食後に温泉に浸かり、マッサージ機で漫画を読んでいたら眠くなってきたので、最後の夜も気持ちよく入眠です。
Day4
ついに最終日、この日は東京を目指してひたすら乗り続けます。朝ごはんも存分に堪能し、8時24分、ついに熊野市を後にします。ここからは乗り継ぎをミスらない戦いです。
旅で1番やってはいけないこと、それは最終日に予定を詰めすぎる又は大移動で疲れることなのですが今回はスケジュール上仕方無し。およそ12時間の旅路です。
帰りはトラブルもなく割とすんなりです。途中豊橋駅にて軽食と飲み物を購入しました。因みにここ豊橋は「負けヒロインが多すぎる!」の聖地でもあります。いつかここも巡りたいですね。

銘菓のピレーネ、美味かったです。
東海道線はかつての18切符の天敵だったらしいです。今ではトイレが導入されている車両もありますが、数時間座り続けなくてはならないので、乗り換えの度に必ずトイレに行くなど細心の注意が必要です。絶望的に静岡県の長さを感じられると思います笑
そしてついに午後19時半、無事に東京に到着です!!
長いようであっという間の4日間でした。ひたすらに海を感じ、美味しいご飯を食べ、ひたすらてくてく歩いては又電車に乗る、忙しくも充実仕切っていたと思います。
いつか挑戦してみたいと思っていた旅行企画だったので、実行できて良かったです!!
ホテルは少し贅沢をしましたが、4日間日本を横断して電車の移動費はたったの1.2万円。自由度がとても高いので、体力と時間がある方は是非やってみては如何でしょうか。旅は臨機応変な対応力が時には求められますが、アクシデントもひっくるめて楽しんだもん勝ちだと今回改めて実感しました。
ここまでご拝読頂きまじでありがとうございました!旅の楽しさと日本が誇る海の美しさが伝わっていれば嬉しく思います。
それではまたどこかで、Ciao!(^-^)/











































